蒲生4丁目鍋の原点!
当店の蒲生四丁目鍋は、大阪のとある有名なちゃんぽんのスープをイマム室長がきき味を用いて再現したお鍋なんです。
ここのチャンポンがとっても大好きなので、自分で作れないかといろいろやってる内に鍋のメニューとして陳列するに至りました。
ここがそのチャンポン屋さん。
イマム室長による「効き味逆コンパイル&アッセンブル」
水1500シーシーに対して
・味の素35グラム
・コンソメ35グラム
・めんつゆ60シーシー
・中華王(液体調味料)80シーシー
・白湯スープ(液体調味料)20シーシー
・ニンニクたっぷり
・胡椒たっぷり
・ラードほどほどに
・麺は、太陽製麺という製麺所の、卵抜き「ちりめん」という麺を使用している。
キャベツ、タマネギ、人参、蒲鉾、豚肉、もやしをラードで炒め、
上記調味料を加えた水で煮込めばスープの完成。
あとは麺を茹でてスープに絡めます。
試してみよう。かなり近い味になりますよ!
蒲生四丁目にあるスタミナちゃんぽん
皆さん、このお店をご存知でしょうか。
地下鉄 長堀鶴見緑地線
蒲生四丁目駅のほど近くにあるちゃんぽん屋。
1号線沿いにある伝説のチャンポン屋で、ここのチャンポンは、本レポートを書いているイマム室長も大ファンなのですが、最近リニューアルオープンしたとかで、また頻繁に行くようになりました。
ここのちゃんぽんは、イマム室長がまだ学生の頃――いまから丁度、だいたい、多分、15年ほど前にバイト先の先輩に連れてこられたのが出会いのきっかけでした。その当時はもうだいぶんと旧い店構えの、いかにも歴史有るちゃんぽん屋なのだろうなぁ、という雰囲気で佇んでおりましたが、いよいよ改装するに至ったようでございました。
当店の漫画家でありスタッフでもある「遠藤しんぢ氏」とは、店の帰りにバイクでブンブン国道を辿り、よくここのちゃんぽんにニンニクをたっぷりと入れ、二人でぺろりと平らげては翌朝にニンニク臭をプンプンとさせながら「おはようございます、昨日ぶり」などと挨拶を交わして仕事に就いたものでした。
ここ半年ほどの間、何度足を運んでも閉まっているので、ひょっとして閉店のかな、などと心配していたのですが、どうやら店内を改装していた模様。
当店の「蒲生4丁目鍋」一人前から¥800
は、ここのちゃんぽんのスープレシピをイマム室長が得意の効き味逆コンパイル&アッセンブルを用いて再現してみせた、幻の一品。
新人の田口くんにも食べさせてオリジナルの味を覚えさせるため、この数日連ちゃんで通ってます。
当方の愛車、CB750 RC42 空冷4発 最後のキャブレター車。大昔のCBX1100のカラーリング
もちろん、マフラーはモリワキワンピース ショート管
死ぬまで乗り続けたいこのバイクに!!!
デジタルメタリックシルバー!
アップハンにカスタム。ブレーキ改。シート改。ライト改。フェンダレスキット。
田口、足りない頭でプロの鍋ふりを研究中。
このちゃんぽん。
始めて食べたときのことをよく今でも覚えています。
まさかあの時にバイト先の先輩からご馳走してもらった食べたちゃんぽん屋に部下を連れてまた食べに来るようになり、しかもその味を再現して(もち、自分なりの解釈で)自店で20ある鍋バリエーションの一つとして提供するようになっているとは、、、、。
というわけで、20種類以上ある当店の「とん鍋」シリーズの中の一つ。
蒲生4丁目鍋
興味有る方、是非ともお試しあ~れ~♪
各鍋1人前からALL¥800
よろしく!
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