とん彩やで、活躍している「キャベツ」ですが、実は私たちの知らない(知らないのはひょっとしてわたしだけでしょうか??(笑))ところで、体の中で頼もしい働きをしてくれているのです。
キャベツが苦手な方でも、とん彩やでは「ゆで野菜」にしたり「野菜炒め」であったり「焼きそば」にしかり「豚玉」と忘れてはならないのが「鍋」、シンプルに「生」でも提供させていただいており、まだまだキャベツの力を存分には発揮できていませんが、いろいろな食し方でキャベツを摂取し、内側から外側もきれいになりましょう♫
<キャベツの実態その1>ビタミンCで風邪に打ち勝つ!!
ビタミンCは、体内に侵入した細菌やウィルスを退治する免疫細胞をサポートしたり、自ら攻撃を仕掛けることもあります。
風を引くと、ウィルスと果敢に戦うべく、体内のビタミンCは減ってしまうので、常に不足でない状態にしておきたいところです。
ビタミンCは熱に溶け出してしまうため、摂取するときは生がオススメです!!
シャキシャキとかむことで、唾液が分泌されるのも良いところで、のどの粘膜をガードしてウィルスの侵入を防ぐ働きもあるのです。
<キャベツの実態その2>こいつも忘れてならない、ビタミンUは胃腸薬の効果もある!!
キャベツから発見されたビタミンUは、胃酸の分泌を抑制したり、タンパク質の生成を活発で胃や腸の粘膜を強化!!
生キャベツを食べることで、胃腸の粘膜の新陳代謝が活発になるので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の改善はもちろん、ストレスが多く胃痛で悩んでいる方にもオススメです。その実態は「キャべジン」としてもお馴染みだと思います。
<キャベツの実態その3>驚きの免疫力アップ作用!
植物に多く含まれるファイトケミカルは、植物が紫外線や害虫から自分の身を守るために作り出す成分で、免疫細胞を元気にするために優れた力を発揮します。
特にキャベツに含まれる硫黄化合物というファイトケミカルは、免疫細胞を活性化させる作用がとても高く、そのパワーは医学薬品並み!!と言われています。
昨今ではTNF(腫瘍壊死因子)を増加させることでも注目を集めていたとか、なんとか。
その成分を余すことなく摂るには、生のまま食べることはもちろん、加熱してもその成分が壊れることはないので、スープにして、溶け出した成分をまるごと食べるのもいいのだそうです。
<キャベツの実態その4>ビタミンCで美肌効果も♫
忘れてならないのがビタミンCの美肌効果です。紫外線への抵抗を強化して、シミ、ソバカスの原因である、メラニン色素の生成を抑えるので、美白にも効果があります。
それと同時に抗酸化力もなかなか強いので、肌の老化を防ぐという嬉しい効果もあります。
またキャベツに含まれる食物繊維やカリウムが毒素を体外に排出してくれるから、血液循環の状態もよくなります。
キャベツに含まれるビタミンCは体の中から美肌促進をサポートしてくれるんです。
<キャベツの実態その5>ビタミン類がストレスを緩和し、さらに疲労回復の手伝いをしてくれる!
我々日本人は、忙しい日々を、ストレスと共にしています。やはりストレスは付き物なのですが、そのストレスから来るイライラや不安が強いと、ビタミンCは普段よりも数倍の速度で消化されてしまい、疲労回復するパワーも落ちてしまうのが現状です。
日々、疲れやすい人はビタミンCが不足している可能性があると言えるでしょう。
キャベツにはそんなビタミンCが豊富に含まれています。
抗酸化ビタミンとも言われ、疲労物質である乳酸を素早く処理して、元気な生活をサポートしてくれます。
また、胃や腸、十二指腸の粘膜を保護し、潰瘍を予防するビタミンUも含まれていますから、ビタミンCの吸収を助けて、より効果を高めることも出来ます。
ちなみにキャベツを使うときは、切った部分からビタミンCは失われるため、芯に包丁を入れて、葉を一枚ずつはがしていくのがベスト!
・・・ということです。
いやぁ、キャベツはすごい!
・・・なので、当店自慢の「とん鍋」で野菜とお肉をバランス良く摂取して身も心もスリムになりましょう!
宴会も随時受け付けておりますので、飲み放題3時間男性1500円、女性1000円にコース料理1500円で男性3000円、女性2500円!
熱い鍋でなくても、野菜サラダたっぷり夏の「冷やし鍋」もありますので、肉に野菜にビールにまみれましょう(笑)