ブログネタ
インターネットがない時代、何をしていた? に参加中!
ブログなんてこの世にはまだないはるか昔――はるかというほどでもないけど――高校や大学の同級生との飲み会や忘年会などの宴会で使う店を選ぶのに食べログやグルナビ、グーグル検索に頼るどころか、インターネットをくぐりパソコンのモニターを開けるといった行為すらしたことがない。
紙面に依存した広告業界が徐々に衰退していくにつれ、インターネット広告が力をつけていった。飲食店を選ぶのに何を使いますかといった質問に対し、多くの人が食べログやぐるなびの名称をあげるが、一般の方々が彼らインターネット広告主が店舗に提示してくる料金を見ると、きっと目をひんむくに違いない。
彼らは飲食店に対し、「我々が出した広告を見てきてくださったお客さんに、ドリンクを1はいサービスする等、何か特典をつけてあげてください」という。そして広告料を支払うのは飲食店だ。
お客様は得をし、広告業者は飲食店から広告料をせしめとる。結局損をするのは飲食店だが、客が入らないよりはマシだという理屈が、まるで当然でもあるかのようにそこには存在する。
一般ユーザーから美味しい豚肉居酒屋として知られているとん彩や-大阪福島店もかつてはホットペッパーによる格安チケットを手にしたお客様でごったがえしていたことがあり、一見はやっているかのように見える当店だったが、実際のところはきつい条件での宴会を客に強いられ、そして得た薄利の数十パーセントをリクルートにより広告手数料としてせしめとられていた。
だからいま、ワタシは広告業者が大嫌いである。
しかし最近はSEOという手法が広く我々のようなインターネットについてずぶの素人にとっても知られるようになってきた。これにともない、当初は宴会でよくおすすめとして選ばれていたぐるなびとん彩やがなければとれなかった宴会のご予約も広告料に頼らず獲得することができるようになってきた。
ブロガーたちの餌食となりかねない、星の数が売り買いされるような、自作自演されたおすすめの鍋屋としてのとん彩やのような事態を食べログ上からさけることができたのは、ひとえにバイクを通じた武田氏や寺口氏との出会いにほかならない。
とん彩や大阪福島店は広告料一切無料の店を目指し、お客様から本来不要な広告費をいただくことのない健全でかつ、美味しい安いを売りにした居酒屋を目指しています。