ビールのおつまみといえばまず頭に思い浮かぶのは、とん彩やの場合は豚肉カルビのタレやきマヨネーズサラダ和え¥480といったところだ。あるいは最近こりにこっている鶏の唐揚げ。豚料理店だけど鶏からを置くようになったのは「居酒屋」という用途によりマッチさせるためであり、豚に愛想がつきたわけではない。
豚肉のおつまみでいえば、最近はミミガー¥380も増えたし、はらみポン酢¥300は以前人気の商品である。
他にいえば枝豆、ポテトフライなんかも鉄板メニューといえば鉄板メニューの一つだろう。鉄板というよりはむしろ国民的アイドル的存在といって過言ではなかろう。

ところが時代はさかのぼり、明治32年、日本で初めて誕生したビアホールで出されたおつまみはなんと、生の大根だったというから可笑しいハナシである。今でも大根の短冊の梅肉和え等は当店でも大人気だけど、ビールを飲ませるのに「とりあえず」のおつまみが大根だと?
こらー!
と、とん彩やならイマム室長にキックされているところです。
ビールの本場ドイツのミュンヘンではラディラディンよばれる生の大根がおつまみとして人気と聴いてのことだったのだそうだが(*注:ラディンじゃなくて、ラディです)、ところがどっこい、ドイツの大根は辛味が強く、ビールの味によく合うのに対して、日本の大根はあっさりしすぎていてまったく合いもしない。
まったくというわけではないのだが、「なんだかなぁ~もっといいのがあるだろうに」てなもんでしょう。

当然これが人気絶頂になるわけもなく、しばらくしてからメニューから消えていったのだそう。


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豚の天才とん彩や
大阪市福島区福島5丁目10-13
06-6456-1038