益者三友（えきしゃさんゆう）とは、友人として交際することで、自分のためになる三種類の人のことをさす故事成語である。
孔子の言葉であり、友人として自分に有益となるのは、正直な人・誠実な人・博識な人の三種類であるということらしい。
「損者三友」は逆の意味。
友人として自分のためにならないのは、正直でない人・不誠実な人・口先だけな人の三種類の人であると説かれている。
大阪福島駅のグルメな豚肉居酒屋とん彩やにお越しのお客様にとって、豚肉と米と珈琲とがこれにあたると思うのでする。
正直なお米と、誠実な豚肉と、博識な珈琲？
ともあれ。
13時から14時までのショートランチタイムを実施して今日で二日目となりました。もちろん、2時以降も居酒屋営業やってます。定食も食べられますよ。
がちんこでランチ戦争で勝ち残ろうと思えば11時にはオープンしていなきゃなりませんが、当店の目的は、そういった部分にあるわけではなく、13時以降にゆっくりと食事にでかけ、美味しいコーヒーを飲み、和みの時間を提供することにあります。
さてそこで。
まず、美味しいご飯をたらふく食べていただくには、第一に米が大切ですね。
当店が使用しているお米は、隠れた名米「伊賀米」でございます。
ちょっと小粒でもっちりとした食感が特徴的。おわんに盛り付けるだけで、気温差の高い伊賀上野という隠れ里で育まれた、日本にいて秘境育ちのエキゾチックかつ歴史感漂う逸品のできあがりとなります。
こいつが食べ放題となると、もう涎が出て来そうですね。
200gのジャイアン豚カツにもぴったり合うし、
同じく200gの座布豚ステーキにも、バッチグーです。
そして食後のコーヒー。
もう食えないわ―、っていうぐらい食べたあとは、眠気に襲われるというのが人間です。
これを心地よく乗り越えるために、安物のコーヒーを使用するのではなく、ちょっといいコーヒーを使っているのがとん彩やのショートランチタイムの特徴の一つと言えましょう。
珈琲は、手が空いているときであれば当方共がお淹れいたしますが、万が一忙しそうでしたら、セルフでお願いいたしまする。
かなりストロングに淹れておりますので、まるでパンチを食らったかのように目が覚めますよ
コーヒーもお代わり自由ですので、お気軽にどうぞ♪
14時までって書いてありますけど、ショートランチタイムのおかげで14時以降にご来店されるお客様にもちょこちょことご要りようとされるようになってまいりました。
てわけで、15時まで自動的に延長されている状態です
尚、早めの夕食、あるいは喫茶店代わりの軽食にご利用のお客様には、ホットコーヒー1杯￥100で提供させていただいておりますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
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