豚鍋・串カツ とん彩や大阪福島店

「こら、おんどりゃ、やる気あんのか猿渡。こないだ貰ったばっかりの嫁はん質に流してもうたんぞ！」
「すびばせん」
「貴様ら～！　明日から全員まぐろ漁船乗せたろか！」

居酒屋漫画とん彩Days
毎週月曜日更新
この記事は２０１２年７月８日に更新しましたよ～

つづき（ジャンプしな場合はまだ更新されてないよ～）
ひとつ前のぺーじ
♪居酒屋漫画「とん彩な日々」目次


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とん鍋　とん串　とん彩や-大阪福島店
大阪市福島区福島5丁目10-13
06-6456-1038
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♪WEB紙芝居：ノワール劇場

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ブログネタ：

インターネットがない時代、何をしていた？ に参加中！

ブログなんてこの世にはまだないはるか昔――はるかというほどでもないけど――高校や大学の同級生との飲み会や忘年会などの宴会で使う店を選ぶのに食べログやグルナビ、グーグル検索に頼るどころか、インターネットをくぐりパソコンのモニターを開けるといった行為すらしたことがない。
紙面に依存した広告業界が徐々に衰退していくにつれ、インターネット広告が力をつけていった。飲食店を選ぶのに何を使いますかといった質問に対し、多くの人が食べログやぐるなびの名称をあげるが、一般の方々が彼らインターネット広告主が店舗に提示してくる料金を見ると、きっと目をひんむくに違いない。
彼らは飲食店に対し、「我々が出した広告を見てきてくださったお客さんに、ドリンクを１はいサービスする等、何か特典をつけてあげてください」という。そして広告料を支払うのは飲食店だ。
お客様は得をし、広告業者は飲食店から広告料をせしめとる。結局損をするのは飲食店だが、客が入らないよりはマシだという理屈が、まるで当然でもあるかのようにそこには存在する。
一般ユーザーから美味しい豚肉居酒屋として知られているとん彩や-大阪福島店もかつてはホットペッパーによる格安チケットを手にしたお客様でごったがえしていたことがあり、一見はやっているかのように見える当店だったが、実際のところはきつい条件での宴会を客に強いられ、そして得た薄利の数十パーセントをリクルートにより広告手数料としてせしめとられていた。
だからいま、ワタシは広告業者が大嫌いである。
しかし最近はSEOという手法が広く我々のようなインターネットについてずぶの素人にとっても知られるようになってきた。これにともない、当初は宴会でよくおすすめとして選ばれていたぐるなびとん彩やがなければとれなかった宴会のご予約も広告料に頼らず獲得することができるようになってきた。
ブロガーたちの餌食となりかねない、星の数が売り買いされるような、自作自演されたおすすめの鍋屋としてのとん彩やのような事態を食べログ上からさけることができたのは、ひとえにバイクを通じた武田氏や寺口氏との出会いにほかならない。
とん彩や大阪福島店は広告料一切無料の店を目指し、お客様から本来不要な広告費をいただくことのない健全でかつ、美味しい安いを売りにした居酒屋を目指しています。

予定通り本日の賄はエビピラフ。と、唐揚げ。居酒屋でピラフ？　まさか冷凍なんじゃないの、って思うんでしょうね、普通は。
ですけど、違うんです。
手作りなんです。

言うても、簡単にできます。2合の米に対してコンソメとブイヨンが7グラムずつ。バターが10グラム。たったそれだけの炊き込みご飯です。
炊き込み終えたご飯にオリーブオイルで炒めた玉ねぎやピーマン、にんじん、エビを混ぜ込みます。
たったそれだけでとっても美味しく仕上がるエビピラフ。
うまいか田口。
「あでぃだす」

そうか。

唐揚げは鶏の方の唐揚げですね。
当店の豚の唐揚げは絶品ですけれど、この味付けで鶏の唐揚げを作ってくれという要望がとっても多かったので、鶏でも唐揚げを作ってみました。
そして現在、商品として店内に陳列されております。
ごろごろ大きな唐揚げ、5切れで￥４８０円。
居酒屋メニューとして鶏の唐揚げは欠かせません。たとえ豚料理居酒屋だったとしても。

当店は豚料理居酒屋といえばとん彩や福島店がおいしいよ、と世間の人に言わせるほど豚料理がおすすめの居酒屋ですけれど、いかに豚肉酒場といえどえも、鶏の唐揚げがない「居酒屋」というのはありえない。そういう考えに基づいて用意したのが、この鶏唐。

豚料理店だけど、豚の唐揚げが美味しいとご好評いただいている経緯で鶏の唐揚げのリクエストが多かったので、肉屋さんに無理言って鶏のモモを仕入れ、唐揚 げとしてメニューに陳列させていただきました。ごろごろのお肉５ないし６切れで４８０円。＊レシピ＊【卵＋味塩胡椒＋すりニンニク＋おろし生姜＋酒＋薄口 醤油＋ポン酢＋片栗粉】
超はおちー。

なのですよ


って、聞いてんの、田口君？

「おかわりもらってます」

おいおい。。

まあ、それぐらい美味しいということなのでしょうから吉としておきましょうか。


「っていうか、エビもっと入れてくださいよ、室長」

たわけこら。



これやから学の無い奴らは困るねん。

「それ、中身はエロ本なんでしょ？」

たわけこら。


すみませんでした。

うーん。まあええです。

ともあれ、居酒屋漫画とん彩Daysの最新ページ、本日更新しましたので是非ともご覧ください。

ちなみにぐるなびとん彩やと、食べログとん彩やもお願いします。

こにゃにゃちわイマム室長です。

本日当店の３Ｆでご宴会をしていただいたお客様、日曜日なのにも拘わらず、お仕事お疲れさまでございました。

そしていつもご利用ありがとうございます。

しかし日曜日の方がお仕事仲間でご来店いただく率が高いというのが不思議なところ。背広を着た仕事でも、日曜日に宴会をすることって、サラリーマンの世界にもあるんですね。それって不思議。

日曜日に仕事をしているっていうと、たいていサービス業のように思うのですが、けど飲食店ってわけじゃぁないですよね。

いったいナンのお仕事しているんだろう。

まあ、でも考えてみりゃ、我々とん彩や-大阪福島店の面々も仕事帰りに中華飯や豚肉や牛肉の丼屋さん等へ飯を食いがてらミーティングをしにいくこともしばしばありますので、そういう感じなんでしょうけれども。

背広姿で日曜日に仕事帰りの宴会っぽい行事をしているのを見ていると、ほんとお疲れさまって感じがします。

だから精一杯頑張らせていただくわけなのですが、万が一いたらない部分があれば容赦なく当方ことイマム室長にお申し付けください。

さて、本日われわれとん彩や軍団が仕事帰りにいただいたメニューは中華丼。それと餃子を三人前。

こんなワタシでも、仕事帰りに部下を連れて飯を食いにいくことができるのもお客さんありけりなのです。

わかってるかな、遠藤くん？


って、こらこら

先に食ってるやんか。

「いただいちゃってます」

まあええわ。美味いか？

「いえ、イマム室長が作った中華丼の方が美味しいです」

そうやろう。

「ええ多分」

多分って…。

まあ、明日は遠藤くん休みでしょうから、家に帰ってビールばっかり飲んでへべれけにならないようにね。

「ういっす」

明日もちょいちょい宴会の予約が入っております。

まいどご利用ありがとうございます。

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豚の天才　とん彩や-大阪福島店
大阪市福島区福島５丁目10-13
℡・FAX　06-6456-1038
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食べログ-とん彩や
ぐるなび-とん彩や
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面白コンテンツ最新情報

居酒屋漫画 とん彩Days第１５話




とん串コース￥１５００[サラダ＋枝豆、ポテトフライ等のオードブル＋やきとん＆串かつ合わせて7本＋特製野菜炒め＋ちゃんぽんorリゾット＋ユズシャーベット（欲しい人だけ）]
まんぷくとん串コース￥２０００[サラダ＋枝豆、ポテトフライ等のオードブル＋やきとん＆串かつ合わせて7本＋おまかせ豚丼＋特製野菜炒め＋ちゃんぽんorリゾット＋ユズシャーベット（欲しい人だけ）]
飲み放題3時間♂￥１５００ ♀￥１０００

「千曲くん」
「で、でた　くらえー！　（串賀くん…）」
「ど、どうしたんだい？　そんなに怖い顔をして」

つづき（ジャンプしない場合はまだ更新されてないよ！）
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♪くせっ毛１０パーセント　　目次

平成24年　2012年　7月7日　土曜日更新

くせっ毛１０パー☆セント
作・画　遠藤しんぢ
クラスメート全員をくせ毛にしてしまえ！！
コンプレックスを笑いに吹き飛ばすバトルロワイヤル！
毎週土曜日に１頁ずつ更新中！

次回は7月14日更新予定


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とん鍋　とん串　とん彩や-大阪福島店
大阪市福島区福島5丁目10-13
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おすすめの宴会コース料理。
ちょっと季節はずれか。
とん鍋コース￥１５００[サラダ＋枝豆、ポテトフライ等のオードブル＋お好みのお鍋＋豚料理２～３品＋ラーメンor雑炊＋ユズシャーベット（欲しい人だけ）]
丼モノのついたまんぷくとん鍋コース￥２０００もあるよ
飲み放題３時間♂￥１５００♀￥１０００

宴会するにも会場選びが大変です。特に人数が多いと幹事さんは仕事が大変。「安い+美味しい」=あたりまえなのが大阪福島の居酒屋事情である昨今、一番気になるのは、予算よりも席の利用時間、すなわち滞在時間でしょう。
飲み放題２時間といっても、ラストオーダーが９０分であったり等、実質的にはタイトなスケジューリングを強いられる店が多いような気はいたし ます。しかしたったの２時間では、座敷に２０人以上の大所帯が入り乱れているところを取り纏めるのはこれ、迂遠。
とん彩や-大阪福島店の場合、３時間という長丁場の飲み放題の内訳は３時間まるまる飲み放題。その後のお席のご利用は特に先約でもない限り無制限となっております。
ただし、３時間目がやってきても、ドリンクのラストオーダーはあえてこちらからはお伺いしておりませんので、時間の管理はお客様でお願いいたしておりま す。３時間を超えた分の追加のドリンクには追加料金がかかります。あるいは飲み放題を延長して頂くこともできます。その際は当然お声かけをさせていただき ますが、「泣きの一杯」はお承り致しませんので、その点だけは悪しからずご了承下さいませ。
コース料理等はメニューに記載しておりますが、出来る限りお客様のご要望に添えるように手配いたしますので、何なりとご相談下さい舞え。ご予約いただきましたら、精一杯頑張らせていただきますので、どうぞためしに一度だけでも使ってみてやってくださいまし。


今日はSEOでお世話になっている皆さんに来ていただき、皆さんには豚バラ丼、ワタシらはエビピラフをいただきました～。


豚バラ丼￥５８０
うな丼みたいに見えるけど、豚ばら丼です。
田舎醤油から起こした自家製のタレを染みこませた豚肉のカルビをじっくりと網で焼き、同じタレをまぶした伊賀米の上に載せた、案外凝っている丼メニュー。うな丼みたいにふっかふかに柔らかくはないけれど、豚肉カルビのがっつりとした食感がたまりまへん！


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