とある4月の昼下がり。午後2時を少し前に、ふらりと現れた細身の青年男性。
丁度その頃、とん彩やは遅がけのランチ客でちょこちょこと賑わっている最中でした。
遅がけに現れるランチのお客さんは、コーヒーを飲む時間もゆっくりとしている。
そんな中、悠然と超どか盛りの鍋丼、名付けて「鍋盛りの他人カツ丼」¥1000をたいらげたこの青年
大阪福島区で唯一デカ盛りグルメに挑戦しているとん彩や。
それなりに自信を持ったてんこ盛り具合だというのにもかかわらず・・・
おそろしや~
すんごい身体が細いのに、よく食べられましたね。
そう声をかけると、
「まだまだ余裕っすよ」
う~ん、すてき。
珈琲サービスいたしました~
またいつでもコンプリートしに来てくだされ~
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