ポン酢 : 豚鍋・串カツとん彩や大阪福島店

グルメに関する雑学

電子レンジによる調理と、栄養成分の変動については諸説さまざま。主に、推進派と反対派の二つに二分している。

そもそも水や食材などの物質を温めるということは外からのエネルギーを加える事によって発生する。構成分子に振動を与え、熱を発生させているのだ。分子の運動が激しい状態の事を温度が高いといい、水の分子運動が激しくなり、分子同士の結合が保てなくなっている状態が沸騰である。

簡単で便利というのが電子レンジによる調理なのだが、推進派の説によれば、電子レンジならば短時間に高温に達するので、加熱時間を短くすることが可能となる。とするとビタミンCなどの熱に弱い栄養素の破壊を極力おさえることができるので、通常の調理よりも栄養を保持しやすいのだという考え方だ。

一方、反対派によると電子レンジが加熱する際のマイクロウエイブが与える振動を問題とし、1秒間に分子の間に数億回という激しい振動を発生させるという現象は自然界の中に存在せず、栄養素はそのような激しい振動に耐えられないとしている。

ゆえに細胞組織は損傷し、栄養的にはデメリットの方が大きいというのだ。

結論はまだ出ていないが、どうでもいいようでいて、ちょっと興味深い話。

はなしは変わるけど、とん彩やのしゃぶしゃぶは1人前から￥８００と、かなりお得。

美味しさの秘密は、伊賀越株式会社の天然醸造ポン酢を使用しているから。

すきやの牛丼おろしポン酢ってのが、これと同じポン酢を使用しているらしく、やっぱりとん彩やのマスターの目のつけどころは間違ってはいなかったのだ、と、われながら自画自賛している最近なんです。だって、おいしいんだもん、このポン酢。

ぜひ、一度たべにきてやってね～！

安くて美味いの代名詞♪

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