飾らない姿に一目惚れ。
バラ串 塩 1本¥120。
(串9本盛り合わせ ¥1000)
豚肉は背中で語る。
本日も皆様のご来店お待ちしております。
(あ、九月の店休日情報更新しました。
よろしくお願いします。)
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福島区(福島駅)にある豚肉居酒屋。安くて美味しい豚鍋と、串カツ・ホルモン・お好み焼きが人気。グルメなだけじゃない、面白い店といえばここ。 昼11時半より営業。昼からぶっ通しで飲めます。
でました。とん彩やのテーマお肉料理。
原子人肉☆漫画肉こと、ガジガジボーンに引き続く、珍肉料理!
大阪福島区のグルメな豚肉居酒屋とん彩や。
豚のハラミ肉を使用し、がっつりお肉の串焼き料理をご用意いたしました
まずはこちらの動画をごらんくださいませ。
タレをまぶして焼き上げたお肉が、こちら。
厳密にいうと、焼いている真っ最中です。できあがりはこちら。
アングルが遠すぎて、小さく見えてしまいます。
じっくりとタレに漬け込んで、しっとりと焼き上げております。
これもんです。
う~ん、どうやって食べようかちら。
おらよっと。
まいう~
と、いうわけで、豚のハラミのデカ豚串、名付けて「まむし焼き」¥380
希少部位である豚のハラミを、腹いっぱい堪能しにきてくだされ~
焼き肉屋ではまず味わえない、豚のばら肉のお料理。
グルメな方はすでにご存じでしょうけれど、焼き肉のタレっていうのは、しょうゆと赤ワイン、ザラメ、あるいははちみつがまずベースになっていて、そこににんにくの擦りおろしが入っていたり、はたまた果物の果肉が入っていたりで、あとはごま油、ごま自身等、いろいろ入っていて複雑な味に仕上げるか、あるいはシンプルに仕上げるかがその店の味というものになってくるのですが、焼き鳥なんかで使用する串のタレっていうのは、しょうゆ、酒、みりん、ざらめ、たまりといった風に、ごくごく和風に作られているものなのです。
焼き肉屋へいくと肉の味とタレの味一本で食材と向き合うということになるのですが、これが通になればなるほど、シンプルなものを好む傾向にあり、やはり自家製のタレには勝てません。
とん彩やにおきましては、豚串の焼き鳥(やきとん)によって、焼き肉風のタレ、串焼き風のタレの両方を味わうことができ、しかもその両方が自家製でかつシンプルな作りとなってござい。
焼き肉のタレを使用しているお料理もあり、こちらもたいへんおすすめではあるのですけれども、本日ご紹介するのは豚バラのタレまよ焼きといって、串のタレを使用した豚のばら肉の網焼肉。¥480。
画像がちょっと暗いのが難点なんですけれども、味はおすみつき。宴会の際のコース料理にはこいつが必ず入ってきて、これを目的にそちこちから食べにきてくださるお客様も多いのですね~。
こいつは、セットメニューのテジカルビセット¥999の中にもはいっており、その場合、単品で食べるよりもちょっとお得。
さりげな~いお料理ではあるのですけれども、一度食べるとハマるよ~ん。
大阪福島に来た際は、これを食べなきゃグルメ人とは呼べまへん!
やきとん串・豚バラのタレ焼きネギマヨネーズ和え。これぞ豚肉料理居酒屋とん彩やの真骨頂。
大阪のグルメ。大阪福島区のグルメを代表する安くて美味しいおすすめの居酒屋の真骨頂です。
やきとん串 おまかせ9本で、¥999。バラ売りだと、1本@¥120。
とん彩やの串タレは自家製なんですね。
伊賀越株式会社という、伊賀上野にある老舗の味噌、醤油の醸造本から取り寄せているさしみのたまりと、濃い口醤油、そこにザラメ砂糖と酒、みりんを加えて煮詰めるだけという、とってもシンプルな串のタレ。
焼き方はガス火を使用しているんだけれども、田舎醤油を使用しているため、炭焼きよりもより臭みの少ない香ばしさが香りとしてついてくれるのだ。
食べたら分かるよ。グルメな人なら、なおのこと!
マヨネーズはタレの甘みと肉のうまみを口の中でからめてくれるための潤滑剤。あと、酸味とビタミンEの補給にも役立ってくれるよ!
にんにくといえば、疲労回復やスタミナ増強に役立つ野菜として認知度が高い。その健康パワーは古来より着目されており、エジプトなんかでは、ピラミッドを建設する際の労働者のスタミナを確保するためにニンニクを食べさせていたといわれているぐらいなのだ。
ペストが流行した際には中世ヨーロッパでは医者はニンニクを口にして治療にあたったといわれている。感染を防ぐのにニンニクが効果的だと考えていたからである。
現代においても、ニンニクの薬効についてさまざまな研究が行われており、ニンニクには抗菌作用、血中コレステロール濃度、血糖値、血圧を下げる働きがあるのだと報告されている。なかでも最近はニンニクの発ガン抑制効果にも注目が集まっている。発ガン抑制成分はニンニク特有のにおいに含まれているという。ニンニクにはアリインという化合物が含まれているのだが、ニンニクを切断したりすりつぶしたりすると、それは「アリシン」というにおい成分に変化する。このアリシンが加熱されると、スルフィド類やアホエンという成分が生じるのだ。これらががん予防に大変な効果を発揮してくれるということが判明している。アリシンは、ニンニクを切ったりすりおろしたあと、しばらく時間を置くと酵素の働きで増える。また加熱するときには低音でじっくりと火を通したほうが良い。そのほうがスルフィド類やアホエンの生成量が増えるからだ。
イタリアでは、オリーブオイルを注いだフライパンにニンニクのみじん切りやすりおろしを入れて、低温でこがさないようにじっくりと加熱する。そうすると香りがよくなるだけではなく、スルフィド類やアホエンがたくさん生成されるというわけなのだ。
とん彩やの自家製焼肉タレは、赤ワインとニンニクと薄口醤油とごま油といった、単純なレシピ。これを長時間かけてことことと煮詰め、ニンニクの成分を完全にソースに溶かしこみます。
主にやきとんロースの串焼き@¥120に使うのですが、このロース肉を丸まる一枚網で焼き、自家製焼き肉タレにつけこんだものをご飯に乗せて食べる、ロースの焼肉丼¥600なんかも人気ですよ~