今日は宴会ネタにもなる納豆雑学です!宴会、合コンで人気者になるために納豆についての知識を身につけましょう!
さらに、納豆といえばあの独特の「粘り」ですが、調べてみたところ、下記のような事がわかったので、みなさんも一度読んでみて、納豆の良さが分かってくれればいいなと思います!!
それでは、どうぞ!
<納豆の実態その①独特のナットウキナーゼが血液サラサラにする理由>
伝統的な発酵食品である納豆は健康食としておなじみの存在です。
なかでも納豆菌が大豆を歯国させることによって生じる、納豆オリジナルの酵素”ナットウキナーゼ”は、血栓溶解作用が強く、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
体内の血の巡りが良くなることでも代謝は活発になります。
冷え性や肌荒れで悩んでいる人、生活習慣予防に有効です。
ちなみにナットウキナーゼは、70度以上になると壊れるので、それ以下の温度で食べましょう。
<納豆の実態その②強力!納豆菌の抗菌効果が、細菌やウィルスを撃退!>
納豆1gの中には、10億個以上の納豆菌が存在しているといいます。
その抗菌効果は相当なものです。
生きたまま腸に届いて、善玉菌を増やしたり、自ら善玉菌として働くので、侵入してくる悪い細菌やウィルスを死滅させ、毒素を体外に追い出すという効果も発揮します。
その実力はO-157やサルモネラ菌にも有効とかなんとか。
しかも原料である大豆自体に、善玉菌の餌となるオリゴ糖が含まれているから、腸内環境をきれいにし、活性化させる最高の食品と言えます。
<納豆の実態その③免疫力を高め、サポートする納豆のトリプルの有効作用!>
納豆による免疫力効果は、菌によるものだけではありません。
納豆には成長ホルモンの分泌を促進させるアルギニンというアミノ酸があります。
成長ホルモンとはまたの名を”若返りホルモン”といい、細胞の代謝をよくして免疫力を高め、皮膚や粘膜の若返りを果たすものなのです。
アルギニンは、これを増やす作用があるんです。
また、抗酸化作用の強い大豆イソフラボンも免疫機能に重要な要素なのです。
活性酸素の動きを抑制して、皮膚や粘膜の強化にも効果的!
疲労回復や整腸作用に力を発揮します。
さらには水溶性ビタミンであるパントテン酸が免疫抗体の生成に有効です。
免疫力を強力にサポートしてくれます。
そのほかにも免疫細胞の材料となるタンパク質やビタミンB2、B6も含まれています。
免疫力を支える働きは相当の腕前です。
<納豆の実態その④納豆菌はまだ生きている!効果をアップさせる方法!>
パックに入った状態でも、納豆菌はまだ生きています。
その効果を効率的に摂取するためには食べる直前に、十分にかき混ぜてください。
空気を含むように混ぜることで、消化吸収を高めることにもつながります。
また、納豆のや風味を楽しむなら、購入後すぐにたべるのがおすすめです。
効能を重視するなら賞味期限ギリギリまで待って食べると、納豆菌は発酵し続け、より効果がアップします。
理想は1日1パックです。
腸内のい善玉菌をふやしてヨーグルト並みの整腸作用が得られるほか、血液サラサラ効果も持続します。
<納豆の実態その⑤加齢で減るポリアミンを補給。しなやかな血管作りに>
ポリアミンとは聞きなれない言葉かもしれませんが、私たちのカラダを作る細胞の増殖や生存に必要とされる大事な要素です。
血管の老化を防ぎ、維持してくれる作用があるんです。
しかし、年を積み重ねるごとにポリアミンの量は軒並みに減少します。
これが病気を早々に招く原因のひとつだとも言われています。
だからこそ、ポリアミンは食事のなかでしかりと補給することが大切です。
納豆にはこれが多く含まれているんです。
毎日継続して取ることで、サビつき気味だった血管も甦り、しなやかな状態になります。
しかも血管が丈夫なら、悪い細菌やウィルスの侵入を防ぎ、カラダを守ることにもつながります。
・・・ということで、納豆のよさが全面的にでた文章でしたが、みなさん、納豆は好きになれましたでしょうか!?
理想は1日1パックです。
いきなりはキツくても少しづつでいいから納豆は食べるべきなんです!
納豆が無理だったとするんなら、とん彩やで美味しいやきトン串を食べていただくのもいいかと思います(笑)
宴会、昼宴会も随時受け付けていますので、お気軽に連絡くださいね♫♫
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