酢豚を作ってみよう。大阪福島で居酒屋といえばとん彩やと呼ばれるにふさわしい日がくるその時のために。
材料2人前ぐらい
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・豚肉(ロースでもバラでも。肩でもモモでも。言ってみればタンでもいい。どこでもE。)
・にんにく1かけ(すりニンニクでもいい)
A溶き卵1個
A片栗粉コーヒースプーン4杯分くらい(大さじ2)酢豚2
A小麦粉コーヒースプーン4杯分くらい(大さじ2)
・ごま油ほどほどにたっぷり
・にんじん1本
・ピーマン2個
・玉ねぎ1個

B醤油15g
B酒10g
Bみりん5g
B水20g
Bニンニクすりおろしちょびっと
Bしょうがすりおろしちょびっと
B酢15g
B片栗粉3g

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①上記のBは酢豚のアンの部分だ。水と片栗粉以外を混ぜ合わせ、火を通します。ぶくぶく煮立ってきたら、片栗粉を溶いた水を一息に流し込み、まぜまぜまぜまぜ! すると酢豚のアンができあがります。この汁は甘酢アン焼きとか、南蛮ソースにも使えるので重宝してやってください。

②Aの材料を混ぜ合わせ、肉になじませます。肉は分厚いバージョンでもいいし、スライス肉をくるくると丸めて厚みを持たせたものでもOK牧場。そいつを一旦フライパンの上でごま油を用い揚げ焼きにします。

③肉をとりだしたフライパンに火の通りにくいニンジンから投入し、野菜に火を通します。ニンジン、玉葱、ピーマンの順番かな。火が通ったら肉を放り込み、①でできたソースをからめて出来上がり。

パイナップルを入れても美味しいよ。王将風の酢豚にはパイナップルが入ってるね。

本来なら肉は前もって揚げておくのだが、揚げずに処理を済ませるところに便利性とアイデア性があります。
ささっと簡単に試すことができるので、とん彩やのスタッフ諸君は必ずいっぺんはやってみるように。
ある日突然やってみろと言われてできなきゃ、クビです アォ!


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